G-DRAGON(BIGBANG) の最新ニュースまとめ
25日、韓国国防部は公式ホームページで「クォン・ジヨン(G-DRAGON)は手術後、安静及び治療のために国軍揚州(ヤンジュ)病院の個室に入院中です。これは患者の安静管理レベルにおいて本人はもちろん、他の入院患者の安静のために下した不可避の措置だったということが、医療陣の立場です」と明らかにした。
この日、メディアではG-DRAGONが特別恩恵を受けて揚州病院の大佐室に入院中だとし、マネジャーが面会時間外にも面会をしていたと報じた。
しかし所属事務所のYGエンターテインメント側は「G-DRAGONは最近、足首の手術後、軍の病院でリハビリ治療中だと聞いています。面会は大部分が家族や知人が主で、所属事務所関係者はいません。家族に確認した結果、報道は非常に悪意があり、事実ではないそうです。さらに特別待遇はなく、大佐室は病院に存在もしないとし、正常の手続きと基準に従って入院したそうです」と公式立場を伝えた。
G-DRAGONはことし2月27日に江原道(カンウォンド)鉄原(チョルウォン)の部隊の新兵教育隊に入所し、軍服務を始めた。訓練所で5週間の基礎軍事訓練を受けた後、現役服務中である。
以下、国防部の公式立場全文。
〇2018.6.25に某メディアの「一人の兵士が、3XX大佐室にいる…G-DRAGON、国軍病院 特別恩恵」というタイトルの報道に関して国防部の立場をお伝えいたします。
〇確認した結果、クォン兵士は手術後、安静及び治療のために国軍揚州病院の個室に入院中です。これは患者の安静管理レベルにおいて本人はもちろん、他の入院患者の安静のために下した不可避の措置だったということが、医療陣の立場です。
〇軍病院の個室は必要時に幹部及び兵士全てが使用でき、2017年にもいびきがひどい患者と多剤耐性菌冠者が使用した事例があります。
※2017年から現在までの個室入院状況:兵士2人、副士官1人、中尉2人、中佐3人、大佐1人
〇ただ、医療陣の判断過程において問題がないか、個室の意地が必要なのかなどは、点検していきます。
〇今後も我々軍は、兵士と幹部の区別なく全ての将兵が最適な保険医療サービスを受けられるよう最善を尽くしていくつもりです。
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