EPIK HIGH の最新ニュースまとめ
「EPIK HIGH」は先月、「End of the World(SEKAI NO OWARI)」とのコラボレーション実現と、デジタルシングル」をリリースすることを急遽発表。楽曲のレコーディング現場の映像を続けざまに公開するなど大きな注目を集め、6月29日には満を持してコラボレーションの結晶とも言える楽曲「Sleeping Beauty」をリリースしたばかりである。
日韓を代表的するミュージシャンたちのコラボレーションによる「Sleeping Beauty」はアコースティックギターのサウンドに、HIP HOPのビートが絡み合い「End of the World (SEKAI NO OWARI)」のFukaseのボーカルと、Tablo、Mithraのリズミカルなラップが絶妙にマッチした作品。まるで短編アニメーションのような今回のミュージックビデオは、「愛」と「喪失」という本曲のテーマを美しい映像として表現した作品であり、現実と幻想の境界線が曖昧な世界観に、非常に個性的なタッチで幻想的に表現されている。
監督を努めた杉本晃佑は、全世界を舞台に活躍中のフィルムメイカー。チェコ、オーストラリアなど各国にてテレビCM映像の監督の経歴もあり、新進気鋭の映像クリエイターとして、多数のミュージックビオのディレクションを行っている
「EPIK HIGH」と「End of the World (SEKAI NO OWARI)」は、これまで幾度となく交流が行われている。「End of the World (SEKAI NO OWARI)」は2016年の訪韓時、「EPIK HIGH」と共同制作を希望する意向をラジオ出演の際に話し、「EPIK HIGH」は2017年、「End of the World (SEKAI NO OWARI)」初の韓国単独公演を観覧し終演後のオフショットを公開した。そんな2組のコラボレーションは、現在、全世界におけるトレンドの的となっている。
「EPIK HIGH」は7月4日に最新アルバム「WE’VE DONE SOMETHING WONDERFUL」の日本国内盤「WE’VE DONE SOMETHING WONDERFUL -Japan Edition-」をリリース。そして7月6日からは約2年振りのジャパンツアー「EPIK HIGH JAPAN TOUR 2018」も開催している。
Sleeping Beauty (EPIK HIGH×End of the World(SEKAI NO OWARI)) ミュージックビデオ
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