チャン・グンソク の最新ニュースまとめ
チャン・グンソクの事務所関係者は番組とのインタビューを通して、「その裏ではたくさんの困難があった」とし、「我慢して、治療を受けながら(病気に)勝とうとし、本人が病が良くなるまでの数年間休みたいと訴えることもあった」と明かし、現在も通院治療を続けていることを伝えた。
双極性障害を抱えている事実を公表したことについては「とにかく知られたくない問題でもあり、それを知らせたり素振りを見せたりはしたくなかった。だが、軍隊問題において、すっきりとした答えを出すことが礼儀だと考えた」と述べた。
双極性障害に関連し、ユ・サンウ精神健康医学の専門医は「気持ちが過度に高まったり、あるいは逆に過度に沈む憂うつ状態を繰り返す症状」とし、「以前は躁うつ病と呼ばれていた」と説明した。また、「人口全体の1~2%ほどの発病率であるため、ありふれた疾患とは言い難い」と伝えた。双極性障害で4級判定を受けたことに関しては「短期間で治療が終わらず長期間の治療が必要となった場合に、通院治療をしながら国家の義務を遂行しなさい、そんな意味だ」と付け加えた。
これを前にチャン・グンソク側は6日「チャン・グンソクは兵務庁の身体検査で双極性障害(躁うつ病)を事由に4級兵役判定を受け、来る7月16日に入所後、兵役の義務を履行することになった。これにより、社会服務要員として2年間、代替服務する予定だ」と明らかにした。
チャン・グンソク、双極性障害(躁うつ病)により4級兵役判定-SBS「本格芸能真夜中」
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