<2018ア大会>韓国女子サッカー代表監督「2014年の悔しさを喜びに」(提供:OSEN)
<2018ア大会>韓国女子サッカー代表監督「2014年の悔しさを喜びに」(提供:OSEN)
ユン・ドクヨ監督が率いる韓国女子サッカー代表チームがアジア大会2018ジャカルタを控えて、初めて一堂に会した。ユン・ドクヨ号は30日、坡州(パジュ)代表チームトレーニングセンター(NFC)に招集され、練習に突入した。

ユン・ドクヨ の最新ニュースまとめ

 招集初日にはチョン・ガウル(華川KSPO)とシム・ソヨン(仁川現代製鉄)ら女子サッカーWKリーグ所属の17人がまず集合した。負傷のチェ・イェスル(INAC神戸)の空席にはイ・ウンミ(水原都市公社)が抜てきされた。

 ユン・ドクヨ号のエース=イ・ミナ(INAC神戸)は来月5日、チ・ソヨン(チェルシーレディース)は10日にそれぞれ合流する。ノルウェーで活躍しているキャプテンのチョ・ソヒョン(Avaldsnes IL)は20日、現地で合流する。代表チームは来月13日、決戦の地インドネシアへ出国し、16日に台湾、19日にモルディブと組別リーグ第1戦、第2戦を行う。21日には組別リーグ最終戦インドネシアと対戦する。

 韓国女子代表チームの歴代最高成績は2010広州大会と2014仁川大会の銅メダルだ。

 ユン・ドクヨ監督は30日、練習前のインタビューで「遠征であり、環境や暑さなど外的な部分が作用し容易ではないだろう」としながらも「しっかりと克服し、勝ち抜いて2014年の悔しさを喜びに昇華させたい」と誓った。



Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 0