＜2018ア大会＞“負傷から復帰”で初招集のキム・ミンジェ「攻撃手が楽にプレーできるよう努める」

男子サッカー韓国代表キム・ミンジェ（21、DF、全北）が「アジア大会2018ジャカルタ」を控え、体の状態とチームの適応に強い自信感を見せた。

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　キム・ミンジェは7月31日、坡州（パジュ）NFCで初招集後に開かれた記者会見に出席し、「初めてU-23代表に選ばれた。同じ年頃が多いが、弟（後輩）や兄（先輩）の中間の役割をうまく果たして、競技場内外で雰囲気を盛り上げたい」と語った。

　また、負傷から復帰したキム・ミンジェは「復帰後の初戦は体力的につらかった。だが、その後の2試合を戦いながら、体力もついてきた。現在は70～80%程だ」と述べた。

　初合流で適応が心配される部分もあるが、キム・ミンジェはまったく気にしていなかった。

　彼は「同僚からチームについての話をたくさん聞いた。攻撃サッカーを追及しているようだが、これは全北と同じ。相手の速攻に気をつけることも似ている」としながら、「そういう経験は積んで来たため、同僚ときちんと共有し、失点がないよう頑張りたい。攻撃手が楽にプレーできるよう努める」と意気込んだ。