カン・ソンフン(Sechs Kies)と”バトル”の前マネジャー 「台湾ファンミキャンセル後、カン・ソンフン送信のメールが恐怖だった」(画像:OSEN)
カン・ソンフン(Sechs Kies)と”バトル”の前マネジャー 「台湾ファンミキャンセル後、カン・ソンフン送信のメールが恐怖だった」(画像:OSEN)
韓国男性グループ「Sechs Kies」のメンバー、カン・ソンフン(38)が自身を取り巻く横領・詐欺・女性スタッフとの関係などについて直筆の手紙で全否定した中、前マネジャーが番組のインタビューに応じた。

カン・ソンフン(元Sechs Kies) の最新ニュースまとめ

 2日放送のSBS「本格芸能 一晩」は、暴力沙汰と住居進入容疑がもたれる”第1世代アイドル”こと「Sechs Kies」カン・ソンフンについて取り上げた。

 この日、カン・ソンフン側の女性スタッフは「9月に予定されていた台湾での単独ファンミーティングがキャンセルとなった」とし、「台湾公演の企画会社のスタッフを紹介してくれたのは前マネジャーだった。事件が公となった瞬間から、携帯電話の電源を切り、連絡を避けていた。私たちの立場としては、キムさん(前マネジャー)のもとを訪ねるしかなかった」と説明した。

 この発言に対し、前マネジャーのキムさんは、カン・ソンフンから送られたという携帯電話メッセージを公開。このメッセージには「俺を敵にするというなら、俺は最後まで行く人だから」と記載され、キムさんはこのメッセージを受信した瞬間「とても怖かった」と明かした。

 また、キムさんは「台湾の公演企画会社とカン・ソンフンさんを結びつけたのが僕自身であることは認める。しかし、『おまえが、どうやって責任をとるんだ。金はあるのか。おまえが金を払え』と(ソンフンさんが)言ってきたが、僕は得を得たものは何もなく、僕がなぜ返さなければならないのか、わからない」と訴えた。

 一方、カン・ソンフン側は「保証額のために身を隠していたことは、私たちが何の圧迫をかけたというのかわからないが、それは話にもならない」と前マネジャー側の主張を一蹴。双方の意見は食い違っている。


SECHSKIES - SOMETHING SPECIAL M/V
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