女優シン・ジス、体重39キロと公開し話題に… 「自慢ではない、共感がほしい」と心境吐露

韓国女優シン・ジス（32）が、39キロの体重を公開した中、一部で否定的な視線が向けてれていることに関して「共感してほしかった」と明かした。シン・ジスは育児で疲れ果てた日常を伝え、「自慢ではない」との立場を改めて伝えた。

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　これを前にシン・ジスは去る21日、自身のSNSに「2年前の体重に回復。昨年の体重に戻そうとしたら、来年になりそう。63キロではない、注意」とし、「出産後、ダイエットはとんでもない。ご飯も温かいうちに食べたいという願い。食べてすぐ寝る私の怠けがとても恋しいきょう、じゃなくて毎日。『それが知りたい（番組名）』をあきらめる今夜、子どもの寝息をチェックして…」という文章を掲載した。

　この文章と共に39キロを示す体重計の写真も掲載し、注目を浴びた。シン・ジスが掲載した文章と写真が関心を集め、イシューとなった。育児に一生懸命なシン・ジスを応援する反応の一方で、一部では「あまりに痩せすぎ」「自慢しているのでは？」という否定的な視線も向けられた。

　これに、シン・ジスは「私の平均的な体重は37～38キロでした。いつからでしょうか。私は身長も低くて、153.5センチです。それで、実際に見ると痩せている方ではあるが、そこまで気持ち悪いほどではありません。生活するのに、大変なわけでもありません。ダイエットもしていないし、しようとも思っていません」と説明。

　その上で、自慢ではなく育児に対する励ましと共感を得たかったとし、「とても多忙な最近、時間ができたらご飯を楽に食べたい、眠りにつきたいです。特に、一つを選択するならば睡眠をとります。映画館に行きたいとは思わないし、遊びたいとも思いません。皆さんが経験したことだと思いますが…」と記載し、育児ママのつらさを吐露した。