”声もイケメン”俳優チョン・ヘイン、ドキュメンタリー番組ナレーションに初挑戦

韓国俳優チョン・ヘイン（30）が、MBCドキュメンタリー「熊」のナレーションに抜てきされた。

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　ドキュメンタリー「熊」は、「アマゾンの涙」や「南極の涙」などのキム・ジンマンプロデューサーが手掛ける作品で、人間の手が届かない深い森の中で繰り広げられる熊の世界を描く。
　
　チョン・ヘインは、平穏かつ落ち着いた声で世界の熊のストーリーや生体、進化を伝える予定だ。特に、デビューして初めてのドキュメンタリーナレーション参加を決めたチョン・ヘインは、キム・ジンマンプロデューサーがつくるドキュメンタリー作品にファンであることから、多忙なスケジュールにも関わらず、オファーを快諾したと伝えられた。

　キム・ジンマンプロデューサーは「ドラマを通して見せる高い演技力と、正確なセリフ伝達力、落ち着いた重みのある声がドキュメンタリーの感動を視聴者へ伝えるのに十分だった」とチョン・ヘインのナレーションを称賛した。

　一方、チョン・ヘインがナレーターを務めるMBCドキュメンタリー「熊」は来る12月3日、韓国MBCで放送される。