ブラウン管最高の女性スターはソン・ヘギョであることがわかった。

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リスピーアール(Leespr)調査研究所が実施し、最近発表した、2004年下半期芸能人人気度調査結果によると、ソン・ヘギョが全体の17.2%を集め、1位に輝いた。
2位にはSBSドラマ『ルル姫』でブラウン管に戻ってきたキム・ジョンウンが、3位には映画『親切なクムジャさん』で「自分の心配でもしてなさい」という流行語でスクリーンの人気を独り占めしているイ・ヨンエが上がった。

“百万ドルボディ”と言われているチョン・ジヒョンは4位に、知性と美貌を兼ね備えているという評価のCM女王キム・テヒは5位にランクイン。この他、チェ・シラ6位、チェ・ジウ7位、ハン・イェスル8位、イ・ナヨン9位、イ・ミヨンが10位にランクインしている。

1位になったソン・ヘギョの支持率は、性別に調べてみると男性が15.2%、女性が19.5%と集計され、女性の支持度が高いという結果が出た。特に、数値上だけで見てもソン・ヘギョとキム・ジョンウンの人気上昇の背景には、男性よりも女性の力が大きいと分析されている。

13.0%の支持率で2位になったキム・ジョンウンも、女性が男性よりも比率が高く、1・2位が意外にも女性からの人気度に便乗したとみられる。
ベスト5のイ・ヨンエ、チョン・ジヒョン、キム・テヒらは、女性の支持度より男性の支持度が高いものと調査された。

イ・ヨンエは50代年齢層の支持率が10%台を記録し、チェ・シラとともに、高年層に人気の女優という結果となった。

この調査はソウル首都圏、釜山など、全国5大都市で8200人を対象に実施されたものである。

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