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これは、主演4名のうち、ミョン・セビンを除くチャン・ナラ、リュ・シウォン、イ・ヒョヌ全員が現役歌手であるという。特にチャン・ナラとリュ・シウォンは、中国と日本で韓流熱風を起こし、国威宣揚をしている現地のシンボルたちである。
チャン・ナラは2001年ファーストアルバム『First Story』を発表し、音楽界デビュー、その年のゴールデンディスク、SBS歌謡大賞、MBC10大歌手などで新人賞を受賞し、認知度を広めた。また、MBC青春シットコム(コメディドラマ)『ニューノンストップ』とSBSドラマスペシャル『明朗少女成功記』に出演し、演技者としても活動領域を広めてきた。
2004年4枚目のアルバム『私の話』を発表するまでに、チャン・ナラは2002年KBS歌謡大賞で大賞受賞、2002年MBC10大歌謡祭の最高人気賞(大賞)受賞等、歌手としての能力を認められてきた。中国では去る6月China Golden Disk Award最高人気歌手賞を受賞している。
リュ・シウォンもやはり歌手活動の経歴がある。日本では“プリンス”という愛称で大勢のファンに愛されているリュ・シウォンは去る1995年10月にファーストアルバム『チェンジ(CHANGE)』を、1999年にはセカンドアルバム『モン(夢)』を発表した。リュ・シウォンは最近2枚目のシングルがオリコンチャート4位に上がる気勢を見せている。
イ・ヒョヌは1991年にファーストアルバム『Black Rainbow』でデビュー、タイトル曲『夢』は当時、旋風的な人気を呼んだことは周知の事実。
その後イ・ヒョヌは9枚目のアルバムを発表し、『別れた次の日』、『私の歌』等のヒット曲を発表し彼だけの音楽世界を構築してきた。ふと聴いたらむなしく思えるイ・ヒョヌの歌声は女性ファン達から多くの愛を受けている。
『ウェディング』は、『秋の童話』『フィーリング』『ラブレター』『イヴのすべて』などを執筆したオ・スヨン作家と『慕情の河』、『プニ』、『学校4』を演出したチョン・ヘリョンプロデューサーが意気投合したロマンティックコメディ。超豪華キャスティングで放送前から大きな話題を呼んでおり、“歌手3人衆”のずば抜けたエンターテイナー的気質に大きな期待が寄せられている。
王子様とお姫様のように、すべてを兼ね備えた2人の男女主人公の出逢いを、ありきたりな“運命”のようには描かず、型破りな演出も見せてくれる予定だという。
チャン・ナラは劇中で音大ピアノ科を卒業してハウスマネージャーとして仕事するヒロイン・公セナ役を演じる。リュ・シウォンは外交官ハン・スンウ役、スンウの外務部先輩で、愛より我が道と野望を重要視するソ・ジニ役をイ・ヒョヌが演じる。
Copyrightsⓒgonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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