「S.E.S.」シュー、海外常習賭博容疑で在宅起訴…詐欺・国内賭博は嫌疑なし

韓国の第1世代ガールズグループ「S.E.S.」シュー（36）が、マカオで数億ウォン（数千万円）台の賭博をおこなった容疑で裁判にうつされた。

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　27日、韓国メディアによるとソウル東部地裁はシューを常習賭博容疑で先ごろ在宅起訴したと伝えた。シューは昨年からことしまで、マカオの賭場で数回にわたり数億ウォン台の賭博をおこなった容疑がもたれている。詐欺および国内賭博容疑は「嫌疑なし」とされた。

　シューの賭博容疑はことし8月、ソウルの某ホテル賭場で知人2人にそれぞれ3億5000万ウォン（3500万円）と2億5000万ウォン（2500万円）など計6億ウォン（約6000万円）を賭博資金として借り、返済していないとして詐欺容疑で訴えられたことがわかり、同件と共に海外での常習賭博の事実も公になっていた。