<b>『ありがとうございます』『魔女ユヒ』『魔王』 それぞれ異なる個性をアピール</b>

チャン・ヒョク の最新ニュースまとめ

水木ドラマの視聴率争いが薄氷の勝負を繰り広げている。テレビ局3社は21日、揃って新水木ドラマを披露した。

MBCは『ありがとうございます』、SBSは『魔女ユヒ』、KBS2は『魔王』を初回放送した。

現段階では兵役を終えて帰ってきたチャン・ヒョクが、初回放送で“笑み”を手にした。視聴率調査機関<AGBニルスンメディアリサーチ>によると、MBC『ありがとうございます』は全国基準12.6%の視聴率でトップを記録した。

『ありがとうございます』は娘を育てているシングルマザーイ・ヨンシン(コン・ヒョジン)と医師ミン・ギソ(チャン・ヒョク)の話を描いた作品。

しかし、安心はできない。トップスターハン・ガインが主演を演じるSBS『魔女ユヒ』、オム・テウン、チュ・ジフン、シン・ミナの『魔王』が、追撃を緩めていないからだ。

21日SBS『魔女ユヒ』は11.6%を記録し、KBS2『魔王』は10.1%の全国視聴率を記録した。新ドラマの視聴率が約1%ポイント差で表われたもの。

『魔女ユヒ』でハン・ガインは、堂々たるキャリアウーマンとして帰ってきた。『魔王』は独特な素材と共に、『復活』の制作陣が再び結集し関心を集めている。3つのドラマ全てが異なる素材と個性を全面に押し出し、視聴者たちにアピールしている。

このような状況ならば今後の水木ドラマ視聴率争いでは、絶対強者も弱者もない混戦が予想される。

Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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