元「Sechs Kies」カン・ソンフン、個人FCは恋人の兄名義か… 「名義を貸したことでブラックリスト入り」と暴露(画像提供:OSEN)
元「Sechs Kies」カン・ソンフン、個人FCは恋人の兄名義か… 「名義を貸したことでブラックリスト入り」と暴露(画像提供:OSEN)
“第一世代”アイドルグループ「「Sechs Kies」のメンバーで、昨年脱退を正式発表したカン・ソンフン(38)の新たな事実が暴露され、話題を集めている。

カン・ソンフン(元Sechs Kies) の最新ニュースまとめ

 カン・ソンフンの横領疑惑がもたれている個人ファンクラブの実質的運営者による暴露だった。個人ファンクラブ「フニワールド」の法人フォーエバー2228の事業登録上で代表となっている人物パク某氏は「カン・ソンフンと妹が2015年から交際している。以降、妹から『ファンクラブ法人のため、名義を貸してほしい』とたのまれたため、2016年7月ごろ、フニワールドに事業者として名義を貸した」と明かした。

 パクさんは、フニワールドの事業者登録上の代表を担っただけでなく、カン・ソンフンの個人ファンクラブにおよそ8000万ウォン(約800万円)の投資金を援助したと説明。さらに、カン・ソンフンが借金2000万ウォン(約200万円)のために活動が難しいとパクさん(兄)に打ち明けると、追加で2000万ウォン(約200万円)を援助したという。しかし、カン・ソンフンがこのうち2000万ウォンを返済したの後、連絡を断ち切り、パクさんは生活苦に陥っていると吐露した。

 現在、パクさんはカン・ソンフン所有の車「レンジローバー」のリース費と所得税およそ2000万ウォン(約200万円)も抱え込んでおり、「ブラックリスト記載者」になってしまっていると明かした。

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