ケーブルチャンネルMnet<チョ・ジョンリンのドキドキ合コン シーズン2>に出演した女性が、AV女優イ・ハヤンであったことが明らかとなった。

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22日午後に放送された同番組で、最初の挑戦者となった“イ・ロウン”さんは、“合コンキング”の医師とデートを楽しんだ。
しかし撮影中、あるスタッフが彼女の顔を見て、“イ・ハヤン”という名前でAVに出演していたことに気づいた。これを聞いた相手の男性は、事実を確かめようとインターネットで検索。名前を確認していぶかしく思い、彼女に前職を尋ねた。これに女性は、「インターンをやったり、会社を転々としていた」と回答。男性が「女優なんかはやったことがないか」と問い正すと、「グラビアモデルはやったことがある。色んなことをやった。インディーズ映画にも出演した。」と答えた。

結局、男性はAV女優時代の芸名を持ち出して問いつめ、彼女も認めた。すると彼は、「悪く思わないでほしい。申し訳ない。」と、彼女を拒絶。「会い続けても、偏見が生じると思う。他にもできることはあったのでは…他は全部気に入ったけど、どうしてもその一点を思い出してしまう。」とコメントした。

これにイ・ロウン(イ・ハヤン)は、「少しの間だったけど楽しかった。嘘をついてごめんなさい。最後まで残りたかったけど、楽しかった。」と答えた。しかし、涙をこらえているようであった。

この放送が終わったとたん、一部の視聴者からインターネットの番組掲示板に書き込みが殺到。「わざわざ放送中に、それを明らかにする必要があったのか。」「本当に腹立たしい。彼女が気の毒だ。」と、相手の男性と番組スタッフを非難している。


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