＜MLB＞オ・スンファン、“首の疼痛”踏まえブルペンピッチングでコンディションチェック

韓国出身のメジャーリーガー、オ・スンファン（36、コロラド・ロッキーズ）が首の痛みを踏まえ、ブルペンピッチングをおこなった。

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　米地域メディア・デンバーポスト紙の記者は6日（日本時間）、SNSを通して「オ・スンファンはこの日、ブルペンピッチングをこなした。首はもう大丈夫だ」と伝えた。

　オ・スンファンは去る3日、シカゴ・ホワイトソックス戦に登板し、ホームラン2発を浴びるなど2/3イニング4被安打1フォアボール4失点を記録。不振の原因は首の疼痛だった。

　オ・スンファンは5日のオープン戦を欠場し、この日はブルペンピッチングでコンディションを整えた。

　米CBSスポーツは「オ・スンファンは数日間、首の痛みに悩まされているが、この問題は長くは響かないだろう」とし、「開幕戦までコンディションをあげるのに、時間的余裕もある」と説明した。