【全文】”強制わいせつで立件”のイ・ミヌ側、立場明かす 「互いに誤解を解いた」

韓国のご長寿アイドル「SHINHWA」イ・ミヌ（39）側が、強制わいせつで立件されたとの報道に関して公式立場を明かした。

イ・ミヌ（SHINHWA） の最新ニュースまとめ

　江南警察署によると、イ・ミヌは去る6月29日、ソウル市内で知人の男女グループで飲んでいたところ、20代の女性2人に強引にキスするなどしたとして、直後に女性が警察に被害届を提出。その後、イ・ミヌと女性が話し合い、誤解が解けたことで被害届は取り下げられているが、警察側は「捜査を続ける方針」としている。

　以下、公式立場の全文。

こんにちは。ライブワークスカンパニーです。
まず、本日のメディア報道を通して、所属歌手イ・ミヌと関連したニュースに接し、失望とショックを受けた全ての方々へ心より謝罪します。
正確な経緯を把握するため本人に確認した結果、先ごろ知人らと共にした酒の席で起きた出来事は、誤解から発生したハプニングであり、
現在は当時者同士の対話を通して、これに対するすべての誤解を解き、
強制わいせつ自体なく、被害届も取り下げられました。
しかし、イ・ミヌは事実の有無に関わらず、このようなことが発生したこと自体、はずかしく思っており、申し訳ないと反省しています。
当時者の誤解が解けた状況であるだけに、推測性の追加報道は自制していただくようお願い申し上げます。
改めて、深くお詫び申し上げます。