歌手ミナのもとへ、嘱望されているイギリスのミュージックビデオ監督Adam Masonからラブコールが訪れた。

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Adam Masonは、『ミリオンデッド』のプロモーションミュージックビデオ『Smile at Strangers On Train』で、2003年カーレンTVの今週のミュージックビデオにも選定され、新人女性歌手<サッシー>のミュージックビデオで<ヤフーUK>から選ばれた最高の新人ミュージックビデオ監督として認められた人物。

普段から、韓国歌手に関心を持っていた彼は、ミナの活動資料を偶然目にし、人目で魅了されたという。

監督とともに、韓国で初めて俳優、スタッフまでイギリス現地人をピックアップ。ミナ以外のすべてのスタッフたちがイギリス現地人で構成される今回の作品は、10億ウォン(約9千万円)という巨額の資金が投資される。

制作社にとって事がうまく運んでいない歌謡界の不況にもかかわらず、惜しみなく投資するということは、彼女の3番目のアルバムの完成度と自信感を見せる端的な証拠といえよう。

また、ミナはマンチェスター・ユナイテッドで活動しているサッカー選手パク・チソンのサポーターとして乗り出す予定。ミナは8月20日、マンチェスターユナイテッドのホーム試合に訪れ、“レッドデビル”のような厚い応援を見せるものと伝えられている。

ミナは、「こんな良いチャンスにめぐり合えて嬉しい」「“ワールドカップ歌手”という修飾語に合うよう、一生懸命サポートしていく」とコメント。

今回のアルバムタイトル曲の『Kiss Kiss』は、ベリーダンスとヒップホップが絶妙に調和をなしている情熱的な曲。
トルコのリッキー・マーティンとして知られているタルカンのリメイク曲でもあり、ミナのセクシーなイメージを超え、いっそう成熟したミュージシャンとしての姿を見せていこうという覚悟である。

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