韓国ドラマ「ドクター探偵」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
14日に放送されたSBSドラマ「ドクター探偵」9話では、テヨン(イ・ギウ)が後輩に裏切られる様子が描かれた。
テヨンはチェ会長(パク・グニョン)がいる病室を訪れた。ミン(リュ・ヒョンギョン)も意識を取り戻したチェ会長を見て安心した。チェ会長はテヨンをにらみつけ、テヨンは席を外した。チェ会長はテヨンがいない間に娘のミンに「ジュンウン(パク・チニ)に会ったのは脅迫状のためか」と聞き、ミンは「ジュンウンは信じられるの?父さんに従う」と手を握った。
その間、テヨンは病院関係者に病室内部の監視を頼んでいた。
テヨンもメタノール失明事件について聞き、役員らは「我々が責任を取らねば」と言った。テヨンは「それを会長の前でも言えるのか。TLは企業。利潤を追求しなければならない」とし、「我々は1位でなければならないんだ」と意思を曲げなかった。
ソングクは、テヨンの中国進出を祝い、「失明事件で気を使うと思ったので、我々のラインで処理する」と意味深な発言をした。
テヨンは自分を信じてついてきてくれていたと思っていた後輩から裏切られた。しかもソングクと手を組んでいたのだった。後輩はテヨンに酒を飲ませて酔わせた後、ソングクに会って「3年前のジュンウンに関することがばれたら、大変だ」と言うと、ソングクは「もっと高いところに上がりなさい」と答えた。
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