キム・レウォン の最新ニュースまとめ
キム・テヒは29日午前11時、ソウル大学教育学部大講堂で開かれた<2005年度後期学位授与式>に参加し、衣類学科の卒業証書を受けとった。
キム・テヒは卒業を控え、ソウル大学の大学報である<大学新聞>と書面インタビューを持った。
キム・テヒは「2003年度まで終えて、正式で芸能活動を始めたので卒業には大きい無理がなくて良かった」「最後の学期には特別な活動なしに学業だけに集中でき、嬉しかった」と卒業の感想を明らかにした。
1999年に衣類学科に入学した彼女は「今まで芸能活動をしながら、ソウル大学出身の先輩が多くて嬉しかったし、ためになる話もたくさん聞くことができた」「でも、優等生イメージに固定されるようで、女優として色々な役柄を見てもらえず、残念だった」と、ソウル大生の看板を背負って芸能活動した感想を述べた。
6年かけて卒業したキム・テヒは、ソウル大学女子スキー部キャプテンを引き受け、冬の間中部員たちと合宿訓練をするなど、学内活動にも積極的だった。続けてキム・テヒは「3年生の時、ファッションショーの準備でずっと徹夜作業になった時、体は辛かったけど、が少しずつ私の手で私だけの作品を完成して行く過程が、やりがいがあって幸せだった」と記憶に残る学生生活を語った。
芸能界にデビューした後の学校生活は、彼女にとって新しい経験だった。
今年始め『ラブストーリー・イン・ハーバード』を終え、学業に専念して来たキム・テヒは「今年前期、<マスコミと現代社会>という一般教養科目を聞く時、教授がマスコミ、映画、俳優などを説明しながら、たまに私の名前を挙げるので面白かった」という。
また試験勉強に夢中になっている時、サインを頼まれ、彼女を見るために講義室をあっちこっち覗きまわる学生も少なくなかったという。
また、キム・テヒは去る25日、母校で開かれた<博物館―美術館後援の夜>イベントで、俳優仲間のキム・レウォンと一緒にファッションショーのステージに立っており、来たる10月、韓流スターパク・ヨンハとともに、大阪で開かれる<光復60周年記念ファッションショー>にも出演する予定である。
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