テギョン(2PM)、主演ドラマ「ザ・ゲーム」でのビハインドカットを公開、休憩時間も台本を精読(提供:OSEN)
テギョン(2PM)、主演ドラマ「ザ・ゲーム」でのビハインドカットを公開、休憩時間も台本を精読(提供:OSEN)
男性アイドルグループ「2PM」のメンバーであり俳優として活躍しているテギョンの演技への情熱はカメラが止まってもずっと続いている。

テギョン(2PM) の最新ニュースまとめ

 6日にMBC水木ドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって(以下、ザ・ゲーム)」で主演を務めるテギョンのビハインドスチールが公開され耳目が集中している。

 公開された写真の中でテギョンは本番の撮影に入る前までキャラクターにハマり没頭している姿を見せており目を引く。

 「ザ・ゲーム」の第9話と第10話の放送ではペク先生(チョン・ドンファン)に会うことになったテピョン(テギョン)の幼少時代の話と20年前に予言したドギョン(イム・ジェファン)の死から、ドギョンが呪いのように浴びせた「君が一番大事な人を失ってみて。それで分かるようになるだろう」という対象がジュニョン(イ・ヨニ)ではないかと不安になったテピョンの姿、そして20年ぶりに向き合うことになったテピョンとドギョンの話が繰り広げられ視聴者たちの好奇心をぐんと盛り上げた。

 一触即発の緊張感で放送後は視聴者たちの高い関心を導き出したテギョンとイム・ジェファンの“屋上でのツーショット”撮影はソウルの汝矣島(ヨイド)にある建物の屋上で行われた。テギョンは撮影に入る前、数回のリハーサルを通じてイム・ジェファンと演技タッグを合わせながら、徹底して準備する姿を見せた。撮影前から気持ちを整え感情の没入に熱中し、肌寒い天気にもかかわらず複雑なテピョンの内面への演技に没頭し、真剣に撮影に臨んだ。

 このようにテギョンは他人の涙を見ると死の直前の瞬間が見える神秘的な能力を持ったキム・テピョンのキャラクターをより現実的に表現するため、休み時間にもキャラクターの感情のラインをそのままキープするのとはもちろん、まなざしと表情など細かいディテールまで逃さないよう、細心の注意を払ってキャラクターへの研究に集中している。場所を選ばず合間の時間を活用し台本を精読したり、撮影が入る直前まで緊張を緩めず、抜け目なく自分の演技を振り返り撮影に臨んでいるという。

 正反対の対立関係に立つことになったテギョンとイム・ジェファンがこれからどんな対決を繰り広げるのか視聴者たちの関心が最高潮に達しており、テギョンが「ザ・ゲーム」でまたどんな活躍を見せるのか帰趨が注目される。「ザ・ゲーム」は毎週水曜日と木曜日の夜8時55分から韓国で放送されている。

[予告]ドラマ「ザ・ゲーム:0時に向かって」第11話&第12話 予告
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