【全文】“賭博容疑”シュー（S.E.S.）、賃貸保証金が返済できない報道に「入居者のために努力をしている」

賭博容疑で執行猶予2年を言い渡されたガールズグループ「S.E.S.」出身のシュー（38）が、自身の多世帯住宅に住む入居者たちに保証金を返せずにいることが分かった。

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シューは今月16日午後、報道資料を通じて「個人的な事でご心配をおかけし、申し訳ない気持ちが大きい」と口火を切った。

シューは2016年8月から2018年5月までマカオなどで26回にわたり計7億9000万ウォン（約7900万円）規模の常習賭博を行った疑いを受け裁判にかけられた。今年2月に1審で懲役6か月に、執行猶予2年、社会奉仕80時間を言い渡された。

シューに賭博資金を貸した債権者が、シューが所有している多世帯住宅全体に仮差し押さえをかけ、シューは入居者たちにすぐに保証金を返すことが難しくなったという説明だ。

以下、公式表明全文

こんにちは。ユ・スヨン（シューの本名）です。

本日報道が出てから多くの方々から心配をしていただきました。

個人的な事でご心配をおかけし、申し訳ない気持ちが大きいです。

ただ、私が一方的な通報をしたとして、問題を解決する意志がまったくないように扱われた報道内容に対しては遺憾に思います。

事実とは異なる推測報道はご遠慮いただければ幸いです。

今まで問題を解決するために努力してきており、入居者の方がこれ以上大きな被害を受けないように最善を尽くして努力しています。

がっかりさせる姿ではなく、本当に一生懸命生きていくユ・スヨンの姿をお見せできるよう努力いたします。