韓国ドラマ「その男の記憶法」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
25日に放送されたMBCドラマ「その男の記憶法」5、6話では、ニュース・アンカーのジョンフン(キム・ドンウク扮)が女優ハジン(ムン・ガヨン扮)の秘密を知ってしまう様子が描かれた。
ジョンフンは、神経精神科専門医の友人テウン(ユン・ジョンフン扮)を通じて、初恋の相手だったソヨン(イ・ジュビン)とハジンが親友だったことを知った。
ハジンとソヨンは学生時代に一緒に学校に通って仲良くしてきたが、ソヨンが突然の事故で亡くなり、ハジンに深い衝撃を残した。ハジンは大親友を亡くしたという事実に茫然自失となって極端な選択までしたが、一命をとりとめたのだった。
その後、意識を取り戻したハジンはソヨンに関する全ての記憶を失い、女優として再出発している。
ハジンは主演映画「私の初恋」のマスコミ試写会に登壇し、交際相手と伝えられたキャスターのジョンフンについて聞かれると、「イ・ジョンフンさんが気に入ったのは、賢いからだ。声もいいし、話しも上手。毒舌を浴びせる時はすごくセクシーだ」と答えた。
その頃、ジョンフンはテウンに「生きるために忘れなければならなかったヨ・ハジン、全てを記憶する俺、どっちが苦しいだろうか?」と聴いていた。
25日に放送されたMBCドラマ「その男の記憶法」7、8話では、ニュース・アンカーのジョンフン(キム・ドンウク扮)が初恋の人を失う過程が描かれた。
ハジンとソヨンが大親友だったことと、ハジンがソヨンの死に対して苦しんでいたあまり、記憶を失ったことを分かったジョンフン。マスコミに対する偽装恋愛の発表は幾らでも良いと言いながらも、ハジンとは距離を置く。
「今年の番組賞」受賞式に参加したジョンフンは授賞者として参加した「熱愛相手」ハジンに対してコメントを求められ、同情コメントをする。大親友の死すら覚えていないハジンは、ジョンフンが自分に恋心を持っているかも知らないと思うようになる。
一方、ニュースを準備していたジョンフンには疑問の郵便が届く。入っている脅迫写真で、ジョンフンは8年前のあの日を思い出す。初恋の人を失った日のことだ。女優ハジンの身辺に対する不安感を感じて、ハジンを保護しないといけない義務感を感じる。
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