ジェジュン の最新ニュースまとめ
ジェジュンは1日、自身のインスタグラムに「してはいけない行動だとも自分自身認識している」とし、「まず私がSNSに書いた文によりコロナウイルス感染症により被害を受けた方々、行政に支障を受けた方々に心から申し訳ないと謝罪する」という長文を掲載した。
ジェジュンは同日SNSに自身が新型コロナウイルス感染症に感染したと明かし波紋を呼んだ。その後「事態に対する警戒心を知らせたくてエイプリルフールを迎え、このような文をアップした」とこれを覆し論議を呼んだ。論議後、該当の文は削除した。
以下、ジェジュンの謝罪文の全文
してはいけない行動してはだとも私自身も認識しています。まず私がSNSに書いた文によりコロナウイルス感染症で被害を受けた方々、行政業務に支障をきたした方々、心から申し訳ないとお詫びいたします。
正しくないという判断、分かっています。
現在ゆるくなっているウイルスからの対処方式と危険性の認識、コロナウイルス感染症により被害を受けた方々を最小化するために、警戒心を持ってほしいという気持ちでメッセージを伝えたかったのです。
春が訪れ暖かくなった季節の野外での余暇生活、始業が見送られ余裕ができた時間を活用した密閉された空間での接触などで第2の第3のコロナパニックを生みかねないという思いがしてとても怖いです。
私の父も先日肺がんの手術を受け、ずっと病院に通っていました。そして病院にいらっしゃる医療陣と患者たちを見ながら何か腹が立ちもし、ウイルスが他人ごとではなく自分の事だったらという気持ちになりました。それでいざコロナウイルス感染症により抜け出そうと努力をする方々とは反対に、普段と変わらない服装とマスクを着用しないまま余暇生活を楽しんでいらっしゃる方々は多いという話に警戒心が必要だと思いました。さまざまな情報メディアとインターネットでも大小の注意を要請していますが、その話を聞いてくれない人々にどうしても現時点の危険性を伝えたかったのです。「どうか、耳を傾けてください。どうか痛まないで、痛みを経験しないでください」と。
私の周りからも感染者が出ています。遠いところの話ではないということを確信し、恐怖は倍に感じられました。
人を失ってから反省する態度は何の役にも立ちません。
もどかしくつらいけど、今よりもっと…もう少し努力してこの大変な時期をともに乗り越えたいです。
今日の文…度が過ぎたけれど、度が過ぎるほどの関心を持ってくださったら、この話を聞いてくれるのではという方法が、多くの方々を傷つけて非難を受けています。
私の文により、コロナウイルスのために苦労されている政府機関と医療陣の皆さん、そして指針に従って生活を諦め、克服のために人力されている多くの方々を傷つけた点を心からお詫び申し上げます。
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