建国大学校は28日、応用価値と社会的需要が高まっている人工知能の分野で、人工知能と応用分野の間の隙間を埋める人材育成を目指し、次の学期から人工知能学科を新設すると説明した。
人工知能学科は、融合型の人材を輩出するため、教育課程を4段階(レベルAからDまで)に分け、理論から実務応用まで段階的に習得できるようになっている。
具体的に、レベルAは人工知能核心理論の必須科目、レベルBは人工知能の詳細応用必須科目、レベルCは他の専攻と連携したAIプラスX融合科目、レベルDは事業体が提示したテーマを中心とするプロジェクト科目に分けられる。
キム・ドゥヒョン建国大学校大学院人工知能学科教授は、「融合型AIカリキュラム運営のために機械学習、パターン認識などの分野でレベルの高い教授が集まっている」とし、「AIプラスX融合型人材育成のために、様々な専攻分野の専門家たちで兼任教授陣を構成する計画である」と語った。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 99