<女子ゴルフ>パク・インビ&ユ・ソヨン、リディア・コ&P・リンドベルグとの“スクリーンゴルフ対決”引き分け(提供:news1)
<女子ゴルフ>パク・インビ&ユ・ソヨン、リディア・コ&P・リンドベルグとの“スクリーンゴルフ対決”引き分け(提供:news1)
韓国女子プロゴルファーのパク・インビ(31)とユ・ソヨン(29)、リディア・コ(23)とパーニラ・リンドベルグ(33、スウェーデン)ら米国女子プロゴルフ(LPGA)のメジャー大会のチャンピオンたちが“スクリーンゴルフ”で競った異色の対決で、仲良く引き分けた。

パク・インビ の最新ニュースまとめ

 25日(日本時間)午後8時、パク・インビとユ・ソヨン、リディア・コとパーニラ・リンドベルグがペアを組み、「GOLFZON LPGAマッチプレーチャレンジ」が行われた。

 今回のスクリーンゴルフ対決は韓国・テジョン(大田)のGOLFZONゾイマル(スポーツ複合施設)と米国フロリダ州セント・オーガスティンのワールドゴルフビレッジ内に位置する世界ゴルフ名誉の殿堂で同時に行われた。GOLFZON LPGAのスクリーンゴルフシステムとオンラインネットワーク技術力を活用し韓国と米国のスクリーンゴルフ大会場をリアルタイムで連結して進行したイベントだったが、LPGAツアーメジャーチャンピオンたちが参加した国際スクリーンゴルフ大会が開かれたのは今回が初めてだった。

 新型コロナウイルスにより全世界が苦境に立たされている状況で企画された今回のイベントは、終始和気あいあいとした雰囲気の中で進められた。参加選手4人全員がプレッシャーなく楽しんだおかげで、普段は見られなかった笑い声をよく聞くことができた。

 試合後、パク・インビは放送インタビューを通じて「久しぶりに試合ではない試合をすることができて楽しかった。たくさん笑えて幸せだった」と感想を伝え、ユ・ソヨンも「お姉さん(パク・インビ)が言ったように楽しい時間だった。実際の試合では感情を表に出すことができなかったが、今日はそうではなかったので面白かった」と感想を述べた。




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