≪韓国ドラマNOW≫「コンデインターン」5、6話、キム・ウンス、セキュリティメールを開き1人暮らしの老人に辛口ラーメンを送る

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

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キム・ウンスの失敗でチームメンバー全体が苦労を免れなかった。

27日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「コンデインターン」では、イ・マンシク（キム・ウンス）が1人暮らしの老人にとても辛いラーメンの“核ブルダック炒め麺”を送りチームメンバー全員が苦労した。

これに先立ちイ・マンシクは酒に酔った状態で中国バイヤーを助け取り入った。その後契約が成立し、イ・マンシクはさらに堂々とした。カ・ヨルチャン（パク・ヘジン）はトイレに座っている途中に部下たちが自分の悪口を話すのを聞いた。

契約が成立したという知らせを聞きナムグン・ジュンス（パク・ギウン）がイ・マンシクに「同じ事ならこうなったことを徹底してイ・マンシクさんが成立させたことにしろ。僕もそのようにする」と述べた。

同日ナムグン・ピョ（コ・インボム）会長が会社を訪れた。その時ナムグン・ジュンスが駆けつけ「違う。それは今回のシニアインターンが成功したのだ」と述べた。この話を聞いたナムグン・ピョは「大きく胸を借りた。インターンだとだからと言ってひるまずに今のような力量を尽くしてほしい」とイ・マンシクを称賛した。

そしてナムグン・ピョはカ・ヨルチャンに「どしてそんな年寄りに押されたのか」と尋ねた。そしてナムグン・ピョに何かを話し、カ・ヨルチャンはショックを受けた。

カ・ヨルチャンは会談に座り込み手をぶるぶる震わせながら苦しんだ。その姿を見たイ・テリ（ハン・ジウン）が後ろについてきた「大丈夫ですか」と訪ねた。これにカ・ヨンチャルは「もう少しでよくなる。あっちに行け」と叫んだ。驚いたイ・テリが席を立ち、カ・ヨンチャルはこのすべてがイ・マンシクのためだと思った。

一方、この日イ・マンシクはフィッシングメールを開いてランサムウェアにかかった。しかし後で分かったことだが、会社から送られてきたセキュリティメールだった。イ・マンシクの失敗によりチーム全体がセキュリティ点数が減点される危機に瀕したのだ。その時カ・ヨンチャルがイ・マンシクの肩を叩いて「でも本物のランサムウェアではないところはどこか」と述べた。

しかしこれはすべてカ・ヨンチャルの計画だった。カ・ヨンチャルが先にインターンたちは大丈夫だということを知り、セキュリティチームにセキュリティメールを送ってほしいと言ったのだ。おまけにイ・マンシクが1人暮らしの老人に辛いラーメン“核ブルダック炒め麺”を送り記事まで出されてしまった。後になってこの事実を知ったチームメンバーたちは1人暮らしの老人の世帯を巡りながらラーメンを回収した。