≪韓国ドラマNOW≫「コンデインターン」23、24話（最終回）、パク・アイン、“Me Too告発”でキム・ソニョンを攻撃

※ネタバレ・あらすじになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「インターンは元上司！？」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

パク・アインが“Me Too告発”を通じてキム・ソニョンを裏切った。

1日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「コンデインターン」では、タク・ジョンウン（パク・アイン）が“Me Too告発”により契約社員の悲しみを伝え、ク・ジャスク（キム・ソニョン）を攻撃した。

同日「ジュンス食品」の正社員が発表された。カ・ヨルチャン（パク・ヘジン）は代表理事候補に名を連ね、インターンの中では唯一チュ・ユンス（ノ・ジョンヒョン）だけが正社員になった。これを見たタク・ジョンウンは大きく失望し涙を浮かべた。

タク・ジョンウンは5年間、契約社員として仕事をし、正社員への夢を胸に抱いていた。結局タク・ジョンウンはク・ジャスクに助けを求める姿を見せた。

しかしこの日、会社内にタク・ジョンウンの声が響き渡った。タク・ジョンウンは「私は今日、この時間を最後に“ジュンス”を辞めようとしている。その前に“ジュンス”の不正を告発しようと思う。“Me Too”だ」と放送を始めた。

タク・ジョンウンはこれまで書き留めていた会社の“Me Too”を始めた。タク・ジョンウンは契約社員として勤務しながら経験した悲しみを話した。しかしタク・ジョンウンを保護したのがまさしくカ・ヨルチャンだった。タク・ジョンウンは「初めて同等な同僚として接してくれた人がカ・ヨルチャン常務だった。常務、カ部長。私たちのチームにとってあなたは人生にまたとないエンジェル上司であり、同僚として記憶されるだろう」と述べた。

そしてタク・ジョンウンは「出る前に一言だけ言おう。私はいくら悩んでも、あなたがとても好きだ」と気持ちを伝えた。

これに先立ちイ・マンシク（キム・ウンス）はタク・ジョンウンに「もし誰かに会ったり要求をされたら僕に話してほしい」と述べた。タク・ジョンウンはク・ジャスクに会った後、イ・マンシクに会った。イ・マンシクは「誰にも話すな。カ・ヨルチャンも騙さなくてはならない。ク専務は明らかに人を呼ぶだろう」と述べた。結局すべてのことがイ・マンシクの計画だった。

しかし後で分かったのだが、タク・ジョンウンは正社員として合格した状態であり、ク・ジャスクはタク・ジョンウンを利用するためにリストから外したのであった。