≪韓国ドラマNOW≫「霊魂修繕工」13、14話、チョン・ソミン、チキン屋を売り行方をくらました養母に怒りを露わに(提供:OSEN)
≪韓国ドラマNOW≫「霊魂修繕工」13、14話、チョン・ソミン、チキン屋を売り行方をくらました養母に怒りを露わに(提供:OSEN)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「霊魂修繕工」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

チョン・ソミンが養母がチキン屋を売り行方をくらましたということを知り悲しみを隠せなかった。

27日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「霊魂修繕工」では、ハン・ウジュ(チョン・ソミン)がチキン屋を売り行方をくらました養母に怒りを露わにした。

イ・シジュン(シン・ハギュン)は頭が回るチック障害を患っている雇用労働部の長官コ・サンム議員(カン・シニル)の治療に乗り出した。長官候補者は聴聞会を控えストレスにより幼い頃に経験したチック障害が再発した。イ・シジュンはコ・サンムが普段から地下鉄に乗り、労働者たちのために全力を尽くしていた事実を知った。

一方、ハン・ウジュは養母の誕生日を控え養母が経営しているチキン屋を訪ねた。しかし養母はチキン屋を手放し消えた後だった。ハン・ウジュは「お母さん、どうして何も言わず店を移ったのか。お母さんの誕生日だから今日プレゼントだけ渡していく」と述べた。

そしてハン・ウジュは「こんな方法はない。ここがお母さんに会うことができる唯一の場所だったが、このように行ってしまったらどうしよう」とし、「私が探せないと思う。逃げてしまったら私が見つけられないと思う」と泣き叫んだ。これに養母は電話を切ってしまった。

ハン・ウジュはイ・シジュンに電話をかけた。ハン・ウジュは「先生、空を見てみて。丸い月が出た。私たちは離れているが同じ月を見ている。私が今病院に行く」とし、「私が好きなチキン屋があったが言葉もなく引っ越しをしてしまった。どうしてこんなことができるのか。とても悔しい」と涙を流した。イ・シジュンは「チキン屋がなくなったからと言ってこんなに泣いたらどうしよう」と述べた。

これにハン・ウジュは「単なるチキン屋ではない。会って話す」と述べた。しかしイ・シジュンは「今、その話を聞く時間がない」と突き離した。
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