カン・ドンウォン の最新ニュースまとめ
20代の男女を対象に実施された芸能人イメージアンケート調査で、カン・ドンウォン、ハン・ガイン、ソン・スンホン、ソン・イェジン、キム・テヒ、ペ・ヨンジュンなど、そうそうたるスターたちが、意外にも最低点を記録した項目がある。それが“面白味”指数だ。
演技者として、スターとして名声を誇る彼らは、トレンド、信頼度、ルックスなど、他の項目ではまんべんなく高い支持を得たものの、唯一、“面白味”指数では、質問対象者にマーキングを躊躇(ちゅうちょ)させた。洗練され、模範的であり、美しいが、ユーモアがあるとか、笑わせてくれるスターとは思われていないのだ。
特にカン・ドンウォン、ペ・ヨンジュン、ソン・スンホンの男性スター3人は、“面白味”指数が平均0.4点台で、最低点となった。具体的には、総900点を得票できる“面白味”指数で、ソン・スンホンは74票、ペ・ヨンジュンは83票、カン・ドンウォンは86票を獲得。5点満点で換算した場合、いずれも0.4点台に終わっている。
カン・ドンウォンの場合トレンド、ルックス、信頼度といった数値では2.8点、2.5点、1.8点と高得点を上げたが、“面白味”指数のみ低空飛行。女性スターではハン・ガインが、トレンド、信頼、ルックスなどで2.0点、2.1点、2.3点を記録し、20代の美人スターの中でも圧倒的に高い評価を受けたにも関わらず、やはり0.8点と、“面白味”指数のみ低調であった。
またハン・ガイン、ソン・イェジン、キム・テヒは“ルックス”で最高得点を記録。20代若年層の主な関心が、“美の女神”としての彼女らに向けられてることがうかがえる。
“面白味”に欠けるという結果が出たスターたちは、CM以外、番組への出演が極度に制限されており、バラエティ番組などにほとんど出演しないことが、こうした結果につながったと見られている。
Copyrights(C)segye.com & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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