韓国ドラマ「サンガプ屋台」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
10日に放送されたJTBCドラマ「サンガプ屋台」7話では、サムシン(オ・ヨンシル)の胎夢玉を盗んだ罪で閻魔大王(ヨム・ヘラン)に呼ばれて行ったウォルジュ(ファン・ジョンウム)とクィ班長(チェ・ウォニョン)の様子が描かれた。
不妊解決は実績に含まれず「あの世での奉仕120時間を命ずる。その時までサンガプ屋台は没収」という罰が下された。
ウォルジュとクィ班長は死者の前世によって「A等級は人間、B等級は動物、C等級は虫」と転生の等級が与えられ、これまでの記憶が消える忘却シャワーを浴びる転生等級調整委員会に入った。実績を上げるのにも忙しい中、120時間を満たすなんて途方に暮れていたが、閻魔大王から意外な頼みをされた。自分の失敗で聞くが消えないままこの世に行った死者ボクス(チェ・デフン)をこっそり見つけてほしいというのだった。「営業停止?解除してあげる。奉仕?しなくてもいい」と提案する閻魔大王から、実績1件に10日の期間延長までもらったウォルジュとクィ班長は、ボクスを捜しにこの世に向かった。
ガンベ(ソンジェ(BTOB))と涙の再会を果たしたウォルジュとクィ班長。“夢ベンジャーズ”全員でボクスの霊魂除去を始めた。ボクスは賭博資金を準備するため、友人や親せきに借金をした挙句、闇金業者にまで追われて交通事故に遭い、亡くなったのだった。来世では他の人に幸せと喜びを与えなさいということで、B等級チキンに転生することが決まっていた。ところが卵に入る直前に、カブルマート会長(キム・ヨンゴン)が倒れたのを見つけてチャンスだと思い、憑依した。そして会長の金で闇業者を使って自分を死に至らしめた友達の店をめちゃくちゃにした。ボクスがさらに大きな事故を起こす前に止められる唯一の方法は、サンガプ酒を飲ませてその世に連れて行くことだけだった。
そこでガンベが一役買った。社内カップルダンス大会1位のチームに、会長が願いを聞いてくれるという伝統を利用するのだった。会長と一杯飲みたいと言って連れて行く計画を立てたが、そうするには大会で優勝しなければならない。ウォルジュとクィ班長はいろんな方法で他の参加者の邪魔をし、ガンベは「怖がったら何もできない。僕たちはベストを尽くせばいいんだ」とし、1位を獲得した。“夢ベンジャーズ”の3人は計画通り、会長を招待してサンガプ酒を飲ませ、ボクスはその世に入って行った。
ところがここで、ボクスは驚きの事実を知ることになった。
[7話予告]Mystic Pop-up Bar
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