【全文】ソン・ジュンギ側、熱愛デマの作成・流布者に「民事・刑事ともに措置を取る強硬対応」と警告

俳優のソン・ジュンギ側が、ソン・ジュンギと関連した“チラシ（悪質なデマやうわさレベルの情報）”の最初の作成者および流布者などに対する民・刑事上の措置を取ると明らかにした。

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ソン・ジュンギの所属事務所HISTORY D＆C側は11日、報道資料を通じて「所属事務所としてアーティストたちの大切で基本的な権益を守るため、当社のアーティストに対する俗称“チラシ”や悪質なデマの最初の作成者と流布者、悪意的な誹謗に没頭する悪質なユーザーたちの大して民・刑事上の措置を取ることを申し上げる」と立場を表明した。

最近、法曹界を中心にソン・ジュンギがある弁護士と交際中であるといううわさが発生した。その後、ある法務法人で勤務中の女性弁護士をソン・ジュンギの恋人であるかのように吹聴した“チラシ”がモバイルメッセンジャーなどを通じて広まった。

これに対してHISTORY D＆C側は同日「事実ではない」とし、「事実ではない話が流れ当惑している」と、ニュースサイトNews1に否定していた。

一方、ソン・ジュンギは映画「ボゴタ」の撮影再会を待っている。「ボゴタ」は今年1月からコロンビアで撮影を始めたが、新型コロナウイルス感染症の拡散によりパンデミックが宣言され、結局安全のために撮影を中断した。これにキャストたちやスタッフは3月に帰国した。「ボゴタ」は現在、撮影した分量が45%程で、来年撮影を再開する予定だ。

またソン・ジュンギが出演した映画「勝利号」は今夏の公開を控えている。

以下、ソン・ジュンギの所属事務所HISTORY D＆C側の声明文

所属アーティスト関連、虚偽事実の流布に対する表明

HISTORY D＆Cからお知らせします。

当社は所属アーティストたちに対する根拠のない憶測や虚偽事実を作成および流布する流布者たちに厳重に警告します。事実と無関係な内容を無差別に流布し、事実であるかのように拡大、再生産する行為は明白な違法行為です。

これに所属事務所としてアーティストの大切で基本的な権益を守るため、当社のアーティストに対する俗称“チラシ”、悪質なデマの最初の作成者と流布者、悪意的な誹謗に没頭する悪質なユーザーたちの大して民・刑事上の措置を取ることをご案内いたします。

当社は追加の被害者が発生しないよう、持続的なモニタリングを進行する予定で、所属アーティストの権益保護のために全力を尽くしていきます。

ありがとうございます。