ハン・ジヘ＆キム・ソックン　“ドキドキ・ハグ”

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MBS月火ミニシリーズ『秘密男女』（脚本:キム・イニョン/演出:キム・サンホ）で、まっすぐな女“ヨンジ”と、完璧な魅力男“ジュヌ”役を熱演してるハン・ジヘとキム・ソックンが、先頃、“ドキドキ・ハグ”を体験した。

ハグシーンが行われた場所は、劇中キム・ソックンが副院長として勤務しているアートセンターの大講堂。

キム・ソックンは整形外科医のアミ（ソン・ソンミ）の代わりに登場したハン・ジヘが“偽アミ”という事実を知るが、すでに彼女の魅力のとりこになってしまった。

今回のシーンはステキなディナーを提案したキム・ソックンが、誰もいない講堂にハン・ジヘを連れて行き、ピザとビール、そしてロマンチックな音楽でムードを作り、ブルースを踊るうちに、瞬間的に感情が高ぶって起こった、という状況。

キム・ソックンがハン・ジヘを急に抱きしめると、これまで揺らいでいたハン・ジヘもそのまま心を開く。しかし、愛情前線に突入した彼らの未来は、今回の抱擁のようにドキドキしたり甘いものではない。

ハン・ジヘをソン・ソンミの後輩くらいだと思って愛を育んでいこうとしていたキム・ソックンは、彼女が“無一文、無学識”のフリーターな上に、劣悪な家庭環境を抱え、未婚ながら一家の長だという事実を知り悩み始める。そんな中、現実的な条件を完璧に備えたソン・ソンミがキム・ソックンに向けて拒めない愛情攻撃を繰り広げ始め、さらに悪いことに、ハン・ジヘの心を知らぬはずのないソン・ソンミが彼女にキム・ソックンとの関係発展にアドバイスを求める。また劇中、キム・ソックンの妹“ジュンミ”として出演中のヒョンヨンは、自分の車を代理運転していたハン・ジヘが、兄の恋人という事実が許せず、多少幼稚な方法で妨害工作を実行する。

立て続けに苦難を迎えるハン・ジヘ、キム・ソックンの愛が、今後どう展開するか期待されている。

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