≪韓国ドラマNOW≫「コンデインターン」17、18話、キム・ウンス、クッパ屋の社長の死にパク・ヘジンへ過去のエピソードを明かす

※あらすじ・ネタバレが含まれる内容があります。

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キム・ウンスとパク・ヘジンがお互いを慰めた。

17日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「コンデインターン」ではイ・マンシク（キム・ウンス）がカ・ヨルチャン（パク・ヘジン）にクッパの社長とのエピソードを公開した。

同日、イ・マンシクはカ・ヨルチャンに連絡し、クッパ屋の社長が死亡したことを伝えた。イ・マンシクは過去のクッパ屋の社長との縁を公開した。

過去イ・マンシクはクッパ屋の社長を父親と呼んで従った。イ・マンシクはクッパ屋の社長を説得し“オンゴル”にクッパのレシピを提供することを約束したが、社長が味見をしなくなりクッパの味が変わり、一方的に解約を通知したエピソードを伝えた。

その後イ・マンソクは会社訴訟のために社長との仲が悪くなった。そしてクッパ屋の社長は自殺すると脅迫してイ・マンシクに電話をかけた。イ・マンシクは「それからは僕が地獄だった」と述べた。

カ・ヨルチャンは「その時、なぜ僕に話さなかったのか」と尋ねた。イ・マンシクは「僕のせいだと思いたかった。お前が何か悪いことをしたので、彼は死んだのだと思った。そうしてこそ僕が助かった。申し訳ない」と述べた。

しかしカ・ヨルチャンは「そうです。僕が何か悪ふざけをしたために亡くなったのだ」と述べた。過去にカ・ヨルチャンが、クッパ屋の社長を訪ねクッパをごちそうされたその日、カ・ヨルチャンはクッパを食べて社長に内緒で吐き出したのだ。カ・ヨルチャンは「こんなものを誰が食べるのか」と独り言をいった。しかし社長はカ・ヨルチャンの言葉を聞いていた。

カ・ヨルチャンは「僕のせいでそうなったのかと思い、到底振り返る勇気が出なかった」と述べた。イ・マンシクは涙を流すカ・ヨルチャンの肩を叩きながら慰めた。

一方、カ・ヨルチャンはナムグン・ジュンス（パク・ギヨン）に負けを認めた。カ・ヨルチャンは「申し訳ない。損害賠償だけは食い止めてほしい」とし、「あの方に失敗を挽回するチャンスを与えたい。そして僕にも」と述べた。