電子タバコ100℃以下なのに…250℃で有害物質が増加の主張に 「強引だ」と反論=韓国(提供:news1)
電子タバコ100℃以下なのに…250℃で有害物質が増加の主張に 「強引だ」と反論=韓国(提供:news1)
韓国の電子タバコ協会は18日、今月16日に安全性評価研究所が電子たばこの加熱温度が250℃を超えると有害物質が急増するとの研究結果を出したことについて、「強引な主張」だとコメントした。

液体電子タバコは60℃から気化し、内部温度は100℃以下のため、250℃で比較するのは「電子タバコの税率を引き上げるためにこじつけた結論だ」と主張した。

約30~40%の市場シェアを持つ肺呼吸(DTL)製品も内部温度は最大200℃を超えることはなく、もし200℃を超えると使用できなくなってしまう。


電子タバコ協会は同日、公正性を期するため、液状型電子タバコ市場の専門家らと一緒にする公開テストを提案した。

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