今回承認された企業のうち、サンアフロンテック、コーネック、認知コントロールズ等の6社は、「エコカー」をテーマとする自動車部品企業で、ベッセルエアロスペース、チュンウエムテック等の4社は航空機、フォルダブルフォンなど有望新産業に進出する。
この10社は今後5年間、新産業分野の技術開発と新製品量産のために約1000人を新規雇用し、2300億ウォン(約200億円)を投資する予定だ。
産業通商資源部の関係者は「韓国の主力産業の高度化と新しい機会の創出のためには先制的な事業再編に対して積極的に支援が必要な時期であり、今後の事業再編の活性化に向けた制度改正案について関係省庁と協議し、政策化する」とコメントした。
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