Rain(ピ) の最新ニュースまとめ
10月31日に放送開始のKBS新ミニシリーズ『このろくでなしの愛』(脚本:イ・ギョンヒ/演出:キム・ギュテ)の主人公Rain(ピ)とシン・ミナが、ドラマの主人公“カン・ボック”と“チャ・ウンソク”としての姿を初めて公開した。
ピは去る12日、江南区(カンナム)のあるスタジオで行われたポスター撮影で、ドラマの序盤で登場するK－1選手としての姿と、第3話からのチャ・ウンソク(シン・ミナ扮)のボディーガードとしての姿をインパクトある映像に収めた。
シン・ミナもまた、このドラマで最高の人気女優として大衆的な人気を一身に受ける神秘的な人物というコンセプトを完璧に見せた。
ドラマは、昨年末に視聴者たちの胸に響き渡ったドラマ『ごめん、愛してる』のイ・ギョンヒ作家と、ドラマシティ『済州島(チェジュド)の青い夜』で好評をうけている新鋭演出家キム・ギュテプロデューサーの作品。
ピは、愛してはいけない人を愛してしまい、不可抗力的な愛を耐え抜く“カン・ボック”を演じ、シン・ミナは富と名声、大衆的な人気を一身に受ける国内のトップ女優に扮する。
しかしその裏側は、人間的で平凡な20代の女性。ハツラツながらもハッキリとした性格で、叶わない恋に傷つく悲運の女性を演じる。
ピは、「女優さんとの縁に恵まれているようです」と話し、前作『フルハウス』のソン・ヘギョを思わせるような発言の後、「今回の作品も、美しいシン・ミナさんと共演できて嬉しいです」と相手役をたてた。
“女の香り”が漂うシン・ミナもまた、相手役のピについて「いい相手に恵まれているようです。ピさんもまた、学ぶことの多い俳優さんです。一つ一つを学ぶという姿勢で臨んでいます」と感想を語った。
二人の写真をベースに作ったポスターは、10月初めから本格的に公開される。
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