公共運輸労組は4日、ソウル・ヨイド(汝矣島)の共に民主党舎の前で決意大会を開き、今月2月から5か月間にわたって遅配となっている賃金の支払いなどを要求した。
決起大会参加者らは「イースター航空の全路線が運航を中断して、1600人の労働者が賃金を受け取れずにいるが、労働者の生存権について、責任を取る者が誰もいない」と指摘した。
続けて「イースター航空の全路線シャットダウンと構造調整を指示した済州航空は、今になって買収放棄を云々している」とし、政府と与党も事態を放置していると批判した。
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