韓国ドラマ「私たち、家族です~My Unfamiliar Family~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」12話では、ウンヒ(ハン・イェリ)とチャンヒョク(キム・ジソク)がお互いへの気持ちを自覚しながらも再びすれ違ってしまう様子が描かれた。
ウンヒは、4年前に絶交宣言を撤回して背を向けたチャンヒョンを追いかけて理由を聞いた。ソヨン(シン・ヘジョン)の言葉をそのまま信じ、すでに一人で全ての結論を出したウンヒの態度に傷ついたチャンヒョクは「やめよう」と言った。お互いを信じていただけに、失望も大きい二人は誤解によってすれ違ってしまった。
気持ちが疲れたウンヒが思い出した人は、今回も“慰め不適格者”の姉ウンジュ(チュ・ジャヒョン)だった。温かい慰めはないが、つらくて苦しい時に最初に会いたい人はいつもウンジュだった。ウンヒは自分が言ったことを返されたので心が痛いと告白した。
サンシク(チョン・ジニョン)が来た後、感情をコントロールしにくかったウンジュは「その言葉がひどいと分かったんだから、うまくいくだろうし、それを聞いて心が痛いなら、あの人が好きだってことだよ」とアドバイスした。「悪役を引き受けるのも、もう疲れた」と続けるウンジュに、ウンヒは「慰めはちょっとの間甘いけど、姉さんが言ってくれる痛い言葉は数日後に反応がきて、解決する力になる」と感謝した。
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