アメリカでのスマートフォン売上、第2四半期で25%減少(提供:news1)
アメリカでのスマートフォン売上、第2四半期で25%減少(提供:news1)
22日、市場調査会社のカウンターポイントリサーチによると、新型コロナの影響で、今年第2四半期のアメリカのスマートフォン市場販売台数は前年同期比25%減少したことが分かった。

3月中旬から4月中旬にかけて新型コロナによって街がロックダウンしたため、アメリカのスマートフォン販売台数は急激に減少し、4月には約80%のショップが閉鎖され、販売量が半分に減少したことが明らかになった。

しかし5月から6月までの週間販売台数を比べると徐々に増加したが、6月の1か月間の販売量はむしろ前年同期比で高くなり、アメリカのスマートフォン市場は回復傾向を見せたと付け加えた。

ワンプラス、ZTEなど中国メーカーの販売量減少が60%に達するのに比べて、サムスン電子は10%の減少にとどまった。 新型コロナ発生以降、オンラインでの販売量の増加が好材料に働いたものと分析される。


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