大統領府によると13日、文在寅大統領はこの日、外部での予定はなく、第75周年光復節の祝辞の内容を検討していることが伝えられた。
文在寅大統領は、新型コロナウイルスの危機と集中豪雨による被害に関する克服の意志をメッセージに込めるものと思われる。また、文在寅大統領は今年の3・1節での記念辞でも、国民が一致団結して、日本帝国主義に抵抗した歴史について言及し、新型コロナウイルス克服の意志を伝えた。
日韓関係を含む国際関係に関するビジョンに関しては、昨年の祝辞よりも自信に満ちたものになると予想される。
昨年には、同年7月に日本の輸出規制措置による国内製造業の被害発生の懸念があった。文在寅大統領は「国際分業体系の中で、どの国でも自国が優位にある部門を武器化すれば、平和な自由貿易の秩序が壊れるしかない」としながら「今でも日本が対話と協力の道を選択するのなら、私たちは進んで手を握るだろう」と述べた。
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