韓国ドラマ「あいつがそいつだ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
18日に放送されたKBSドラマ「あいつがそいつだ」14話では、ジウ(ユン・ヒョンミン)がソンヒ(チェ・ミョンギル)の悪行を正しながらヒョンジュ(ファン・ジョンウム)と4度目の縁が始まる様子が描かれた。
ジウはソンヒが送った尾行をまいてヒョンジュと会った。ヒョンジュは見つけた証拠を見せ、ソンヒが横領をでっちあげたと主張したが、ジウは「これ以上、介入しないで。そして今日のように来ることもダメだ」と冷たい態度を見せた。
そしてヒョンジュはジウがアメリカ支社に行くと聞いてショックを受けた。さらにジウの精神科相談記録を見たヒョンジュは謝った。しかしジウは「僕ももうやめたい」と別れを告げ、プレゼントしたオルゴールを持って行こうとしたが、ヒョンジュがそれを止め、オルゴールのことでいざこざとなった。結局オルゴールは床に落ちて粉々になり、二人が完全に終わったことを暗示した。
またドギョム(ソ・ジフン)は最後までヒョンジュのために全力で助けた。もうすぐアメリカに旅立つジウを考えてソワソワするヒョンジュに「あの人がいなければ、姉さんがすごくつらくなると思う。僕は姉さんに幸せになってほしい」と温かくアドバイスした。ヒョンジュは自分自身の気持ちに気付いて、急いでジウのところへ行った。ジウは自宅前にしゃがんでいたヒョンジュに驚いたのも束の間、修理したオルゴールを差し出して再び告白。これを受け入れたヒョンジュはうれしくて涙を流した。
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