≪韓国ドラマNOW≫「秘密の森2」8話、イ・ジュンヒョクの捜索難航…犯人からのメッセージにパニック(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「秘密の森2」8話、イ・ジュンヒョクの捜索難航…犯人からのメッセージにパニック(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「秘密の森2」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

 6日に放送されたtvNの土日ドラマ「秘密の森2」第8話では、ファン・シモク(チョ・スンウ)とハン・ヨジン(ペ・ドゥナ)がソ・ドンジェ(イ・ジュンヒョク)を見つける為に努力する姿が描かれた。

この日、ファン・シモクはハン・ヨジンと別れた後、事務室に戻って仕事をし、退社していないキム・サヒョン(キム・ヨンジェ)と事務室で出くわした。キム・サヒョンはソ・ドンジェの失踪事件を調査するファン・シモクに「私はイ・チャンジュン先輩と一緒に過ごした事がある。もう13年が過ぎた。13年の空白があったにも関わらず、私は大変だったよ…先輩の事を見逃すことが。そぶりを見せないのが良い事ではない。大変なら言って」と話した。

これにファン・シモクは大丈夫だと答え、「ウ部長がチェ部長の後ろで操っているだろうか。直接しなくても?」と気にして、キム・サヒョンは「あっちはこちらの内情まで全部見ているかも知れない。私たちも備えなければならない。ところで気になるね。人を探すこともお尻に火なのに…そんなことを聞くなんて」と席を離れ、ファン・シモクは突然頭を掴んで苦しんだ。

翌日、ファン・シモクはハンジョグループを訪れ、イ・ヨンジェに「ソ・ドンジェ検事が行方不明になった。足取りを追跡中だ。ソ・ドンジェと通話した記録を見つけた。何の用だったのか」と尋ねた。これにイ・ヨンジェは「株主総会を前にして私を応援する、そのような内容だった」と答えた。

しかし、ファン・シモクは通話履歴を見せながら、「応援の通話を1日5回もしたのか。会長が拉致したのか。時間を無駄には出来ない。もう2日も過ぎた」と話した。すると、イ・ヨンジェは「父のことで情報を得ていた」と答えた。
その時、パク常務(チョン・ソンイル)が入って来て、「私が行方不明になった当日に電話を入れた。東部地検で我々が知ったら良いことがあるか探って欲しいとお願いした。代表は知らないことだ」と話した。

さらに、「電話だけした」と話して、ファン・シモクは席を立った。イ・ヨンジェはパク常務に「ソ・ドンジェ失踪事件をファン・シモクが担当している。嘘だと言ってもしょうがないかもしれない」と話した。

チャン・ゴン(チェ・ジェウン)はソ・ドンジェの妻(チェ・ヒソ)と取調室で対面し、これを見守っていたファン・シモクはチャン・ゴンが席を外している間、取調室に入ってソ・ドンジェの妻と会った。ファン・シモクは自分を紹介しながらソ・ドンジェの妻にソ・ドンジェに関してあれこれ聞くと、妻は「私が夫を拉致したというのか」と興奮した。

これにファン・シモクは「先程お話しした通り、夫婦のことは誰も分からないことだからです」と答えた。その後、ハン・ヨジンはヨンサン(龍山)警察署を訪れ、ソ・ドンジェ事件を指示しながら、警察の自殺事件も掛け持った。取調室から出たファン・シモクは共に事件について話をしており、ハン・ヨジンはキム・スハンを呼んだと話しながらファン・シモクに「ここでこうするのは時間の無駄だろうか。心配だ」と話した。

これにファン・シモクは「それは捜査警察で、行政警察が望んだものではないか」とキム・スハンの取調の重要性を話した。警察署にキム・スハンが到着し、キム・スハンはハン・ヨジンに「君はあの時狂ったみたいだった。刑務所でたくさん反省して気づいた。私が刑事さんを殺したのと同じだ」と涙を流した。

しかし、ハン・ヨジンは「おじさんから話を聞いたでしょう?違うの?嘘つくことが家の伝統なのか?」と話した。ファン・シモクはペク・チーム長の取調室を訪れた。ペク・チーム長は「ソ・ドンジェをここで見た事がない。私がソ・ドンジェ検事に手を出すもんか。私には最初から同期がいない」と答えた。

ファン・シモクは手をしきりに掻くペク・チーム長に「嘘をつくのは、それほどつらいものだ。嘘を絞り出すその脳が、指先から血を伝っているから」と話した。しかし、ペク・チーム長は継続して自分には罪がないという言葉ばかり繰り返した。

一方、ウ・テハ(チェ・ムソン)とチェ・ビッ(チョン・ヘジン)が会った。チェ・ビッはウ・テハに「私についてあれこれ分かったか?」と聞き、ウ・テハは「私は調べた事がない」と答えた。チェ・ビッはソ・ドンジェが死んだと断定した。ウ・テハはチェ・ビッに「ハンジョのところに行った。ソ・ドンジェは、ハンジョではありのまま打ち明けないだろう」と述べると、チェ・ビッは「私が拉致したなら、どうだったでしょうか。私を疑ったでしょう?私は違う」と言った。

さらに、「私たち2人でいてはならない。それでは組み合わさって私たちは潰れるだろう」と話した。その後、現職警察が現職検事を拉致したというニュースが伝えられ、ファン・シモクは犯人が送ったメッセージがあるというハン・ヨジンの電話を受けて急いで飛び出した。
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