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去る2日、韓国のオンラインコミュニティを通して「2人のYouTubeチャンネルのステマ疑惑」が暴露された。この記事によると、チェ・イェスルが運営するチャンネル「YESRIA」の一部動画に突然、有料広告の表記があったという。さらに、夫婦で運営するチャンネル「O.Yカップルストーリー」にもステマコンテンツがあるとの情報が拡散。「YESRIA」のメイク動画を参考していたという多数のネットユーザーから「裏切られた気分だ」と批判のコメントが相次いだ。
同件について2人は「O.Yカップルストーリー」を通して、「数日前、チャンネルにアップロードされたものと、これまで私たちが進行してきた広告に関して、お話したい」とし、「この文章は2人が共に作成したものであり、嘘のないことを約束する」と投稿。
2人は、自分たちだけでYouTubeを運営し消化するのは難しく、オファーがきた複数の所属事務所の中から現在の会社と契約したと告白。その上で「表示広告法が改定される前、所属事務所と広告主を通して広告表記方法について『もっと見るという記載、ハッシュタグまたはコメントの固定、アップロード設定タブで有料広告表示チェック』の中から1つを選択し進行すれば良いという内容を共有した」と説明。
続けて「『広告だと、どうして言えないのか』というニュアンスのコメントを見て、『もっと見る』という言葉とコンテンツ内の広告メッセージが入っている内容が(ネットユーザーに)より認識されやすいと考えた」とし、「責任を回避するのではなく、ただ表示義務を破る場合、広告を依頼した広告主や関連業者にも処罰が科されることは知っていたため、所属事務所を通して案内を受けたガイドラインを疑うことはなかった」と強調した。
2人は、広告動画を撮影する前に詳細な企画案ガイドを受け取り、修正作業を経た後に撮影し、映像もコンファームと修正過程が必要であるため、このような公式手続きに問題があるとは「予想できなかった」と明かした。
しかしことし7月、公正取引委員会で表示広告法が改正される予定だという記事に接した2人は「これまでの表示広告法に合わせてPRを進めてきたと承知していたが、改正案の内容を通して今後は広告であることを映像内でより明確に表示しなければならないことを知った」と説明。「当時の時点で、下半期に施行されるという内容を認知していたが、既存の映像にも同じ措置が必要だという判断に、『もっと見る』の表示を最上段に配置し、映像自体に『有料広告を含む』と表示がされるように設定した」と伝えた。
一連の流れについて、2人は「このような措置が、一歩遅れて広告であることを明かしたように(ネットユーザーの目に)映ってしまったのだと思う」とし、「責任を感じている。このことについて、お詫び申し上げる」と謝罪した。
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