≪韓国ドラマNOW≫「18アゲイン」1話、キム・ハヌル、ユン・サンヒョンとできちゃった婚…離婚宣言や会社までクビに

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「18アゲイン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「18アゲイン」でユン・サンヒョンがキム・ハヌルに離婚をされたのに続き、昇進まで失敗した。

21日に韓国で放送されたJTBC月火ドラマ「18アゲイン」（演出:ハ・ビョンフン、脚本:キム・ドヨン、アン・ウンビン、チェ・イリュン）が初回放送された。

できちゃった婚で学生時代から夫婦になったダジョン（キム・ハヌル）とデヨン（ユン・サンヒョン）、デヨンは「映画のエンディングのように終わっていたら、僕の人生はハッピーエンドだっただろう」と述べ、18年後の姿が描かれた。

大人になったデヨンとダジョンが結婚生活という現実の中でお互いにつらい様子だ。デヨンは「現実は開かれた結末の連続、不幸という反転は驚くこともない。そうやって人生は続く」とし、厳しい結婚生活を伝えた。

翌日もダジョンとデヨンは再び夫婦げんかにより離婚危機にまで追い込まれた。離婚の立場になったデヨンは「今度昇進したらダジョンの気持ちが変わるだろう」と、ダジョンが振り向いてくることを望んでいたがダジョンは「気持ちの整理がすでに済んだ」と相反する姿を見せた。

修理技師として働くデヨン、ダジョンは正社員のアナウンサーになるために諦めない姿を見せた。デヨンはある大人の顧客の家を訪問することになり、その場所で古いラジオまで修理することになった。顧客が「よく直した」という言葉にデヨンは「私の人生もうまく治せるといいのに」と笑みを浮かべ、顧客は車を渡しながら「私が直してあげようか？」と意味深長に訪ねた。

デヨンは「私の人生は私が直す」と述べ、その場を去った。

デヨンは5年ぶりに昇進するかと思ったが、昇進の失敗にプサン（釜山）に発令辞令までされた。思いもよらなあった知らせにデヨンは地方移動はやめてほしいと述べたが、上司が「学歴がだめなら人脈も作らなくては」と人身攻撃をした。

デヨンは「離婚調停中でプサンに行けば妻と本当に終わりだ」としながら、「私は本当に懸命に仕事をした。ありとあらゆる汚いありさまを見て、10年を耐えてきたのに、なぜ私が昇進できなくて、地方に行かなければならないのか」と声をあげたが、上司は「こんな君の性格のために、君の人生がうまくいかないのだろう」とし、「あんなふうに幼い頃に子どもでも作るのか」とデヨンを刺激した。

デヨンは「家族のことを考えて我慢する」とこぶしを握ったが、上司は「家族？明らかな落ちこぼれたち」と述べ、耐えられなかったデヨンは「僕は今日会社を辞める」と叫び怒りを爆発させ、結局会社まで辞めることになた。

デヨンはシンやダジョンを訪れ、「僕が負けを認める」と述べたがダジョンは昇進ができなかったデヨンに気付き、離婚調停の初主席だと法廷で会おうと言った。

デヨンは「僕は離婚したくない」と最後に述べたが、ダジョンはこれを無視した答えずにその場を去った。

それにも関わらずダジョンは、デヨンと一緒に過ごした時間を思い浮かべ、1人悲しみに浸った。