≪韓国ドラマNOW≫「18アゲイン」2話、キム・ハヌルがイ・ドヒョンの正体に気付き始める

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「18アゲイン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

22日に放送されたJTBCドラマ「18アゲイン」2話では、ダジョン（キム・ハヌル）がウヨン（イ・ドヒョン）の正体に気付く様子が描かれた。

　ダジョンは夢をかなえるため、JBCのアナウンサーの面接試験会場を訪れた。試験では、全ての状況に対して瞬発力を発揮して対処すると、審査委員たちはダジョンが28歳だと勘違いして満点をつけた。

　一方、双子の息子＆娘が通う高校に同級生ウヨンとして入った父デヨン（ユン・サンヒョン）は自分が知らなかった娘シア（ノ・ジョンウィ）の不良な姿と、息子シウ（リョウン）がいじめられているのを知って複雑な気持ちになった。さらにデヨンは、二人の父親だった時は言えなかった本音を友人には明かしていて考え込んだ。やりたいことはないと言っていたシアは、やりたいことを成し遂げるためにアルバイトをしており、バスケットボールに関心がなかったシウは、一人で地道に続けていたのだった。デヨンは「今、あの子たちに必要なのは、父ホン・デヨンではなく、同じ学校に通う友人コ・ウヨンだ」と興奮した。

　ダジョンはウヨンがデヨンであることを知らず、バスケットボール選手になることが夢だと言うウヨンに「私がそばで見ていたからよくわかる。デヨンおじさんがどれほど大変だったか」とデヨンの話をした。するとウヨンは「うれしい。久しぶりに俺のために話をしてくれるから」と目を赤くした。

　その後、ダジョンがジョギング中に車にひかれそうになったのを助けてくれた過去のデヨンと現在のウヨンの姿を思い出し、デヨンの高校時代の写真を確認した。すぐにウヨンのところへ行き「あなたはホ・デヨン？」と怒ってにらみつけた。