≪韓国ドラマNOW≫「僕のヤバイ妻」2話、チェ・ウォニョンがキム・ジョンウンのことを思って涙

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「僕のヤバイ妻」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

6日に放送されたMBNドラマ「僕のヤバイ妻」2話では、ジェギョン（キム・ジョンウン）拉致事件の有力な容疑者として夫ユンチョル（チェ・ウォニョン）と内縁の妻ソンミ（チェ・ユファ）が挙げられて捜査が進む様子が描かれた。

　ユンチョルは、ずっと周囲を付きまとっていたユミン（ペク・スジャン）がジェギョンの大学の後輩だったことに驚いたのに続き、ジェギョンが不倫のことも相手が誰なのかも知っていたことを知り、ショックを受けた。さらにユンチョルはソンミが後を付けてきたので、「どうして尾行するんだ？」と問い詰めたが、ソンミは自分たちの目的である50億ウォンだけを考えるように言った。

　また事件が起きた夜、ユンチョルはジェギョンにひどいことを言おうとしていたことを思い出し、罪悪感にさいなまれた。さらにジェギョンから「これまで家族のために一生懸命にやってきた」と言われたことを思い出して心を痛めた。さらに親戚の子がジェギョンに頼まれたと言って持ってきた鍵を受け取ったユンチョルは引き出しを開けると、ジェギョンがユンチョルのために準備した事業資金50億ウォンと手紙を見つけて大泣きした。

　そんな中、ユンチョルの車のトランクからジェギョンの血痕が見つかり、捜査が急展開。ユンチョルは無罪を主張した。その時、ジェギョンを拉致した犯人“N31”から封筒が届いて開けてみると、密室で拷問を受けているジェギョンの衝撃的な映像だった。犯人は、発行番号の違う札で50億を準備し、指定した場所に来るよう脅迫すると、ユンチョルはジェギョンを助けようと一生懸命に金を準備した。