韓国ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
8日に放送されたMBCドラマ「私がいちばんキレイだった時」14話では、ジン(ハ・ソクジン)の事故の犯人が明らかになる様子が描かれた。
ジンは元同僚のギソク(キム・テギョム)から「お前の事故が起きた日、俺が刃物でタイヤを切った。キャリー(ファン・スンオン)はお前の記録だけダウンさせろって。そうすればまた戻ってくるからって言ってた。キャリーは全部知ってるのにお前をだましてたんだ。確かに俺も悪いんだけど、お前の人生を台無しにして、俺の人生も台無しにしたのはあの女なんだ」と告白した。ジンは同僚の裏切りと共に、7年間支えてくれたキャリーの実態を知ってショックを受けた。
ジンは、この衝撃的な事実を家族みんなに話しながら怒りが爆発する寸前となった。イェジ(イム・スヒャン)に抱かれながらジンは「あの女をどうしたらいいかな?これまでの7年は?失った君は?刑務所にぶちこめば終わるかな?この悔しさ、君の心の傷…あの女を刑務所にぶちこんだところで消えるものではない。もう病院に行けなくなった。あの顔を見たら、じっとしていられないと思う。どうしてあんなことを…」と思いをぶちまけた。
その後、ジンはキャリーに真実を話すように求めると、キャリーは「怖かった。永遠に終わってしまいそうで。あなたがこうなってしまったのは、本当に悪いと思ったけど、どこかでうれしかった。あなたがまた私のものになったから。怒っても耐えられたし、ひどいことを言われても平気だった。あなたが私の目の前にいたから」と告白した。
Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 5