※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「私がいちばん綺麗だった時」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

MBCドラマ「私がいちばんキレイだった時」2話では、高校生のファン(ジス)と兄ジン(ハ・ソクジン)が、イェジ(イム・スヒャン)を同時に好きになる様子が描かれた。

 ファンとジンはイェジに会い、それぞれ気持ちを育んでいた。教育実習生のイェジが教室に入った時、ファンは一目ぼれしてしまった。

 その少しあと、ジンもイェジと知り合い、関心を持ち始めた。ジンは弟ファンに「お前、教育実習生が好きなのか?違うなら、俺が付き合ってもいいだろ?」と聞いた。

 しかしファンは兄に正直な気持ちを明かすことができなかった。「兄さんは浮気者だと知っている。先生に手を出すな」と冗談っぽく挑発した。

 イェジの叔母ジヨン(シン・イ)が学校を訪れると「先生になるな。あんたなんかには合わない」と暴れ、それを見た生徒たちはイェジを無視し始めた。

 ファンはイェジを心配し、このことを広げないように生徒たちに口止めした。ファンは自分がよく行く渓谷にイェジを連れていき、「カワニナを捕まえていれば、他のことは何も考えない。一つずつ拾っていると、時間もあっという間だ」と慰めるように言った。

 一方、ジンはイェジの携帯電話を取って自分の電話にかけて、番号を登録した。「何かあったら連絡してくれ。過去のことはどうしようもないけど、これから何かあったら、電話して」と関心を示した。

 翌日、イェジは学校の警備員に騒動について謝った。すると警備員は「ファン君とその友達が頑張ってたよ。朝っぱらから来て、生徒たちに口止めしていた。昨日の騒動で変な噂が立つんじゃないかって心配していたよ」と伝えた。イェジはひどく感動してファンを呼び出した。

 イェジはファンに「誰かに守ってもらうのは初めてなの。初めて食べるトロピカルフルーツみたいね。だけど初めてだからおいしいのかどうか分からない」と感謝の気持ちを表した。ファンは「僕が慣れるようにしてあげる。慣れれば、ただ笑うようになるから」と答えると、イェジは「一回でも十分。あなたの気持ちはずっと忘れない」と言った。

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