ヨン様(ペ・ヨンジュン)、ビョン様(イ・ビョンホン)、クォン様(クォン・サンウ)など“韓流スタービッグ3”の日本での位置は変わらない。テレビ朝日の情報バラエティ番組<SmaSTATION!! >で30代を中心に、日本人女性1200人にアンケート調査して発表した最新バージョンの“韓流スターベスト10”によると、ペ・ヨンジュンがダントツトップを占めている中、イ・ビョンホンとクォン・サンウが“トップ3”を形成していると表れた。

ペ・ヨンジュン の最新ニュースまとめ

去る9日、番組を通じて日本全域で放送されたこのチャートは、新進勢力の特別な浮上なく、2003年から『冬のソナタ』を皮切りに『美しき日々』『天国の階段』などが立て続けに人気を得て、“催涙性ラブロマンス”に基盤を置いた韓国産純愛ドラマが巨大な韓流を作り、2007年現在もずっと続いていることを示した。

“韓流スターベスト10”を占めた相当数のスターたちは、そのドラマと関連がある人物たちだ。ペ・ヨンジュン(3316)、イ・ビョンホン(3003)、クォン・サンウ(2911)などが1位から3位までの高ポイントを得て、チャン・ドンゴン、ウォンビン、パク・ヨンハ、ソン・スンホン、リュ・シウォン、チ・ジニ、カン・ドンウォンなどの順で“トップ10”を形成した。ビッグ3とその他の韓流スターたちの間にはポイント差が大きく、ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、クォン・サンウなどが代表的な3大スターであることがよくわかる。

このチャートを紹介した番組で、チャート発表と共に紹介されたドラマ資料映像に、チェ・ジウがほとんどの相手役として登場したという点も目立った。この日、番組の司会者とゲストは、「チェ・ジウこそ本当にすごい」と感嘆し、韓流とは切っても切れない存在であることを強調した。

一方、この番組は“NO.1”の名声を手にしたペ・ヨンジュンの次回作に関しても触れたものの、誤った表現を使用し視線を集めた。

Copyrights(C)segye.com & etimes Syndicate & wowkorea.jp

Copyrights(C)segye.com & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0