19日チュンチョン北道によると、男女平等への理解促進と男女平等文化拡散のために毎年開かれているこの映画祭は“女性”に関する多様なテーマの映画を上映し、地元民と交流していく事業だ。
女性と家族の意味を考え直すレベルの高い作品を毎年上映し、地域の女性のためのイベントとして発展してきていると好評だ。
今年は22~24日にチョンジュCGVソンアンキル店で「This Changes Everything」、「ライド・ライク・ア・ガール」、「燃ゆる女の肖像」、「The Hill Of Wind」、「ジュディ 虹の彼方に」など11編を上映する。
鎮川MEGABOXでは11月5日午後7時「Move the Grave」を上映する予定だ。映画は全席指定席で、電話やQRコードで事前予約が必要だ。
映画祭の開幕に先立って、16日には「青春雑談」でパク・イニョン映画評論家を招待して、「女性中心の映画的再現とは何か」というテーマでフォーラムを開催した。
関係者は「監督との対話、シネトーク、映画公募展など多様なイベントを企画していたが、新型コロナウイルスの感染拡大により中止になった」と明かした。
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